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Apple三種の神器(iPhone・iPad・MacBook)の使い分け方と活用方法

Apple三種の神器(iPhone・iPad・MacBook)の使い分け方と活用方法

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Sou

こんにちは!
今回は、Apple歴10年以上のSou(@Sou_Gadget)的なiPhone・iPad・MacBook Proの「用途別」「作業別」の使い分け方法について解説します!

目次

『iPhone』『iPad』『MacBook Pro』を用途別・作業別で使い分けるススメ

iPhone、iPad、MacBook Proは用途別・作業別に使い分けるのがおすすめ!

理由は、デバイスごとに特徴や向き不向きがあるので、それぞれを使い分けることで作業の効率化が図れるからです。

なので、デバイスの特徴を理解して、用途や作業内容に合ったデバイスの使い分けが大事になのです。

Souのデバイス環境

現在私が所有しているAppleデバイスは以下のとおりです。

  • iPhone 11 128GB
  • iPad 9.7インチ 128GB Wi-Fiモデル(2017年)
  • MacBook Pro 13インチ(2018年)

他には、サブPCとしてDELLのXPS13ノートパソコンがありますが、こちらは仕事のメイン機として使用しています。

使用頻度

iPhone > MacBook Pro > iPad

自宅でもそれ以外でも上記の使用頻度です。携帯性が高いiPhoneは常に使用する機会が多いです。

iPhone・iPad・MacBook Proの使い分けを図解するとこんな感じ

iPhoneとiPadとMacBook Proの用途別使い分け図解

縦軸は「出先」と「自宅」、横軸は「情報収集」と「情報発信」です。

上記の観点から、私は「iPhone」「iPad」「MacBook Pro」の3つを次のように使い分けています。

【iPad】自宅で大画面でまったりとした情報収集&生活のサポート役 例:娯楽(音楽、動画、マンガ鑑賞)、料理レシピ表示、MacBook Proのサブディスプレイ、収支状況の可視化

【iPhone 11】移動中の情報収集とコミュニケーションデバイス。 例:SNS、LINE、メール

【MacBook Pro】自宅で腰を据えた情報のアウトプット&クリエイティブな作業 例:ブログ執筆、サイト構築、画像編集

iPhoneとiPadとMacBook Proの作業別使い分け早見表

iPadiPhoneMacBook Pro
ブログネタ収集
ブログ骨子作成
ブログ記事執筆
写真撮影
写真編集
動画閲覧
音楽鑑賞
ネットサーフィン
SNS(閲覧)
SNS(配信)
本・雑誌閲覧
表計算、文書作成

iPad 9.7インチ 128GB Wi-Fiモデル(2017年)で行うこと

iPadの用途

利用場所自宅とソファとベッド
利用シーン・動画/映画/音楽鑑賞
・雑誌、漫画などの電子書籍の閲覧
・料理アシスタント兼DJ(BGM)

iPadは主に「自宅で大画面でまったりとした情報収集&生活のサポート役」として使っています。

ソファにゴロゴロして、好きな音楽を流しながら電子書籍で雑誌を読む。といった使い方です。

iPadは料理アシスタント&DJとして大活躍!

私は、料理をするときには必ずiPadに料理レシピを映しながら料理をしています。

なぜなら、MacBook Proをキッチンに持ち込むのは邪魔だし、iPhoneだと画面が小さくて見づらいのと、何度もスクロールする必要があるからです。料理中は手が汚れるので、iPhoneを操作するには毎回手を洗う必要があり、やっぱり使いづらさを感じていました。

その点、iPadだとスペースを取らずに置けて、1画面上に表示できる範囲がなんともちょうどいい!バックグラウンドで陽気なBGMを流しながら、料理のお供として活躍してくれています。

特にお気に入りの曲はいきなり黄金伝説の料理シーンのBGM↓

タッチパネルでSplit ViewはiPadならでは

また、iPadのSafariで画面を2分割表示ができる「Split View」機能が本当に便利!調べ物しながら同時にメモやSNSができるし、同時操作も可能なので、いちいちアプリを切り替える必要もなし!重宝しています。

※ iPad Pro/Air/miniで利用可能です。
※ SafariアプリでのSplit View機能の利用には「iOS10」のインストールが必要です。

結論、iPadは無くても困らないけれど、やっぱりあるとすごい便利!なデバイスです。

今だと最新のiPad AirやiPad Proが発売されていて、こちらの方が機能が充実しているので、今から選ぶのであればこちらをおすすめします。

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iPhone 11 128GBで行うこと

iPhoneの用途

利用場所どこでも(特に移動中)
利用シーン・インターネットサーフィン
・SNS(閲覧・投稿)
・メッセージ(受信・返信)
・カメラ
・音楽鑑賞
・メモ
・テザリング

iPhoneの良さといえば、なんといっても携帯性!
常に肌身離さず持ち歩けるので、3種の神器の中でも一番使用頻度が高い機器です。
私は移動中にも使用できるという点で、他の2つとの使い分けをしています。

iPhoneは情報収集デバイスとして重宝

私は、iPhoneは主に移動中の情報収集デバイスとして活用しています。

ネットブラウジング、SNS、メール・チャット・電話などのコミュニケーションなどあらゆる場面に合わせたアプリケーションを使い、多量の情報を集められます。

ただ、特徴として短時間&の情報収集に限られるかなと思います。

風呂場にも持ち込んで、湯船に浸かりながらBGMをかけて電子書籍を観たりしています。
※みなさまは、水没しないように気をつけてください。

極端に言えば、iPhoneさえあれば生活には困らない、と思います。

ただ、iPhoneはどこでも片手で操作ができて、手軽に情報収集できる便利なデバイスですが、内容を深く掘り下げたり、ブログを書いたりなどのアウトプットをするには不便です。

画面サイズが小さくてフリック入力なので、情報処理をする際にどうしても成約が出てしまい、もどかしさを感じてしまいます。

今はiPhone12が最新モデルですので、今から買われる方はこちらを選ぶのが無難かと思います

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MacBook Pro 13インチ(2018)で行うこと

MacBook Proの用途(括弧内は使用アプリ名)

利用場所自宅(時々カフェ)
利用シーン・ブログの執筆
・月ごとの経費精算
・サイト制作、編集
・画像編集
・文書、資料作成

MacBook Proは、主にがっつりとクリエイティブな作業を行う場合に活用しています。

iPhoneやiPadと比較して、プレゼン資料作成や表計算、グラフ作成やブログ記事執筆・画像編集などが快適に行なえます。

以前とは変わって、iPadやiPhoneでもアプリが高性能になったので、MacBookでなくともできるようにはなりました。

ただ、できるようにはなりましたが、まだ快適にできるというレベルではないというのが正直なところです。

このあたりはiPad、iPhoneだけで快適にできるにはまだまだ時間がかかるのかなと思っています。

なので、今はまだアウトプット的な作業はMacBook Proがメインになります。

Macbookシリーズの最新機種はM1チップを搭載したMacbook AirとMacbook Pro。爆速な操作性は更に満足度を向上させるでしょう。

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Apple三機器のおすすめ連動活用方法

・iPhoneで情報収集→SNS発信→役立つ内容はEvernoteに蓄積→MacBook Proでブログ化(iPadをディスプレイ活用)

・iPhoneで日々の支出金額を家計簿アプリに入力→iPadを自宅のデスクに置いて現状の収支ステータスを可視化→MacBook Proで月次の経費精算入力&計算

Apple三種の神器(iPhone・iPad・MacBook)の使い分けで得られるメリット

  • AirDropで3機器間をノンストレスでデータ共有できる!
  • 利用場所、利用シーンに合わせて持ち運ぶデバイスを選択できる。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の、筆者的な使い分け方法をまとめると以下になります。

  • 【iPhone11】移動中の情報収集とコミュニケーションデバイス。 例:SNS、LINE
  • 【iPad】自宅で大画面でまったりとした情報収集&生活のサポート役 例:娯楽(音楽、動画、マンガ鑑賞)、料理レシピ表示、MacBook Proのサブディスプレイ、収支状況の可視化
  • 【MacBook Pro】自宅で腰を据えた情報のアウトプットやクリエイティブな作業 例:ブログ執筆、サイト構築

やろうと思えばiPhone1台で全てできなくないですが、それぞれを使い分けることで効率化が図れると個人的には実感しています。

ぜひあなたの利用環境や目的に応じて、自分に合った使い分け・活用方法を考えてみてください!

それでは、また。バイバイ!

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この記事を書いた人

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都内在住の30代男性。ガジェット好きなWebマーケター(フリーランス)。最新ガジェット、犬・猫、カレー、旅行をこよなく愛す。

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