iPhone XS/XS Max用おすすめケース・カバー21選と選び方

2021 4/08

2018年11月25日 2021年4月8日

Sou

こんにちは！今回はApple歴10年以上！ガジェット好きブロガーSouがおすすめするおしゃれなiPhone XS /XS Max ケース・カバーをご紹介します。

まずはおすすめのiPhone XS/XS Max用ケースのご紹介の前に、ケースを選ぶにあたっての選び方のポイントや注意点について解説したいと思います。

※先におすすめ商品を見たい方はこちらのリンクを押していただけたら該当箇所までジャンプします。

iPhone XのケースはiPhone XSにも使えるけど注意が必要

iPhone XとiPhone XSは同じデザインで、幅や高さといったサイズも70.9(幅)×143.6(高さ)×7.7(奥行き)mmで同じです。

となると、同じケースを使えるのでは？

と思うでしょうが、実は背面のカメラレンズのサイズや位置が微妙に異なるため、iPhoneXで隙間のないピッタリサイズのケースをiPhone XSに使用するとしっかりとはまらないのです。

そのためApple公式も純正ケースはiPhone X向けとiPhone XS向けで別々のケースを販売しています。

iPhone XからiPhone XSに乗り換える方は、Xで使っているケースのデザインやサイズによってはケースを買い換える必要があるので注意が必要です。

洗礼された美しいデザインのiPhone XS/XS Max。

それだけに、本体の価格も決して安価ではありません。

背面はガラス素材で、大きさも片手でギリギリのサイズ感も相まって、ポケットからスルッと落下した衝撃で画面が割れでもしたら、、、ショックを隠せませんよね。（しかも、購入後すぐとかだったらもっと悲惨…）

「絶対、自分は大丈夫！」という方も、周囲の友人を見渡してみてください。
意外と画面がバッキバキ！という方も多いのではないでしょうか？（ギクッ）

修理費も1万円以上になるケースも多く、そうした万が一が数千円で買えるのであれば安心、という方はiPhone XS/XS Max用のケースやカバーを付けた方が良いでしょう。

「えー、でも元のiPhone XS/XS Maxのデザインが好きで買ったのにー」という方もご安心ください。

今では、iPhone XS/XS Maxの美しいデザインを極力損なわない、シンプルでおしゃれなケース・カバーも多くありますので、ぜひご自身のスタイルに合ったケース・カバーを探してみてください。

保護ケースのタイプ	メリット	デメリット
シンプルケース	・背面と側面を保護できる・一般的に広く普及しているので、デザインが豊富・比較的安価なものが多い	・熱がこもりやすい・液晶面の保護ができない
バンパーケース	・本体デザインを損なわない・熱がこもりにくい	・背面、液晶面の保護ができない・デザインが少ない
手帳型ケース	・液晶画面まで保護できる・カードホルダーや鏡・スタンドなど機能が充実	・フラップの開閉が面倒・総重量が重くなりがち・カメラの使用に不便

保護ケースのタイプ

メリット

デメリット

シンプルケース

・背面と側面を保護できる

・一般的に広く普及しているので、デザインが豊富

・比較的安価なものが多い

・熱がこもりやすい

・液晶面の保護ができない

バンパーケース

・本体デザインを損なわない

・熱がこもりにくい