
最近、Bluetoothのイヤホンやヘッドホンが流行ってますね!
Bluetoothイヤホンが一般的ではなかった当時は、
フィガロ
え!?あの人、独り言をブツブツ話しながらこっち向かってくる!こっわ!!
だったのが、
フィガロ
くらいには、見慣れてきたかと思います。
かくいう自分もBluetoothワイヤレスイヤホンユーザー(3年)で、ケーブルからの解放の素晴らしさを日々感じています。
今回は、そんなワイヤレスイヤホンの素晴らしさを語ると共に、個人的にベストバイなおすすめアイテムをご紹介したいと思います。
目次
結論を先に知りたいあなたへ
すぐにおすすめワイヤレスイヤホンが知りたい!という方はこちらをクリック
わたしに合ったワイヤレスイヤホンはどれ?という方はこちらをクリック
完全ワイヤレスイヤホンの選び方が知りたい!という方はこちらをクリック
そもそもワイヤレスイヤホンって何?という方はこのまま読み進めるのをおすすめします。
完全ワイヤレスイヤホンとは
イヤホンには有線タイプと無線タイプ(Bluetooth)があり、この無線タイプでも、コードレスで左右が独立したBluetooth接続の耳栓型イヤホンが『完全ワイヤレスイヤホン』です。
「トゥルーワイヤレスイヤホン」とか「フルワイヤレスイヤホン」、「耳栓型イヤホン」、「左右分離型イヤホン」、「うどん」など色々な呼ばれ方をされています。
iPhone7からイヤホンジャックが廃止されて以降、SONYやBOSEといった国内外のさまざまなメーカーから多種多様な完全ワイヤレスイヤホンが発売されて盛り上がりをみせています。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
完全ワイヤレスイヤホンのメリット
- コードレスなので、有線イヤホンのようにコードに絡まる心配がない。
- コードがないため、バッグやマフラー、ストールなどに引っかかって外れる心配がない。
- コードの断線で音が出なくなる心配がない。
- コードがないので、イヤホンをしたまま着替えができる(個人的にこれが超快適!)
完全ワイヤレスイヤホンのデメリット
- バッテリーが無くなったら使えない。
- 人が多い場所や強い電波干渉がある場所だと接続が切れてしまう(ことがある)
- (ハイレゾ音源に比べると)音質はやや低音質 ※ただし、大半の人からしたら満足いくレベルだと思います。
- 失くしやすい。しかも片方だけ(コード付きワイヤレスイヤホンのように首に掛けておくことができない)
このように、メリットもデメリットも多くあるので、
買う時は自分に合ったイヤホンをしっかりと見極める必要があります。
次の『完全ワイヤレスイヤホンを選び方』を踏まえて、あなたに合ったワイヤレスイヤホンを選んでみましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際のポイントは以下になります。
- 形状・装着感
- 音質
- 使用時間(電池の持ち)
- 防水性能
- 通信接続の安定性
- 価格
それぞれどういった点で選ぶべきなのかを見ていきましょう。
形状・装着感
どんなに魅力的な機能を持ったイヤホンでも、自分の耳にフィットしなくて外れやすかったり、付け心地に違和感を感じたら、使い続けることは難しいでしょう。
耳穴の小さい人や大きい人、耳の形は人それぞれですので、自分の耳に合った形状のワイヤレスイヤホン選びが重要です。
完全ワイヤレスイヤホンには、カナル型、耳かけ型、インナーイヤー型の3種類があり、付け心地も異なります。長時間付けても重さや痛みを感じない安定した装着感かどうかを、確かめて購入を検討しましょう。
可能であれば実際に店舗などに行き、試着して自分に合ったタイプを選ぶのをおすすめします。
音質
イヤホンたるもの、音質にはこだわりたいところです。
最新のBluetoothイヤホン・ヘッドホンは、上位モデルを中心にaptX HDやLDACなど、ハイレゾ相当の音質が普及してきています。今では”無線は音が悪い”というのはすでに過去の話になっているのです。
ただし、その点では完全ワイヤレスイヤホンはまだスタンダードな音質伝達方式(SBCやAACなど)のみの対応となっている製品がほとんどで、一部のみハイレゾ相当の音質が出せるモデル(aptX対応)が出始めた程度です。
「音質にはこだわりたい」という方は「aptX」、またはソニー製品同士であれば「LDAC」というコーデックでハイレゾ音源に近い音楽を楽しめますので、チェックしてみてください。
それ以外だとしても、日常の使用で問題なく楽しめるものです。
高音源になればなるほど価格も高価になるため、お財布と相談して決められるのが良いでしょう。
使用時間(電池の持ち)
ワイヤレスイヤホン全般に言えることですが、充電が無くなったら使えなくなってしまうのがデメリットです。特に完全ワイヤレスイヤホンは小型化・軽量化されているがゆえに電池のもちは重視したいポイントです。
重視すべきは以下のポイント
- 本体のみでの連続再生時間(バッテリー残量によって親機を自動で切り替えるロールスワッピング機能を有するものだと10時間程度の再生が可能)
- 付属ケースを併用したときの合計連続再生時間。
- ケースに急速充電機能が付いているかどうか。
よくある失敗ケースは、ケース含めての連続再生時間がとても長くて買ってみたものの、使ってみたらイヤホン単体でのバッテリーは少なくて、通勤や通学中に電池が切れてしまう。といったものです。
失敗しないためにも、単体での使用時間が自分の使用時間(通勤・通学など)に十分かどうかチェックしておくと良いでしょう。
ケースに急速充電が付いていると、充電し忘れたときでも数分の充電で数時間は使えるので、おすすめです。
防水性能
こちらは必須ではないかもしれませんが、あったら便利な機能です。
特にスポーツやエクササイズなどのアクティブシーンでの使用を検討する方は防水性能はチェックしておきたいポイントですね。
急な雨や汗を気にせずに使用することができるのと、汚れた際も水洗いが可能な点はアウトドアタイプな方に最適です。
通信接続の安定性
当たり前ですが、接続が切れにくいもの、たとえ切れたとしても通信の復帰がスムーズなものを選びましょう。
では、「接続が切れにくいかどうか」「通信の復帰がスムーズかどうか」はどこを見ればいいのでしょうか?
それは、
- 左右のイヤホン間をつなぐ通信にNFMI(近距離磁気誘導技術) 方式※1を採用したタイプ
- 米クアルコム社製の最新チップ「QCC3026」※2などを搭載したモデル
- 比較的新しいチップである証拠のBluetooth5.0
は接続の安定性が高く、復帰がスムーズな傾向があります。
※1NXP Semiconductors社が開発した補聴器などの医療用ワイヤレス技術。左右の通信を磁気で行い、水中でも安定しているのが特徴。NFMI対応のものは比較的高価です。悲しい……
※2「Snapdragon 845」搭載スマートフォンとの組み合わせで新技術True Wireless Stereo Plusに対応する最新規格。すごい奴だけど、まだ対応機種が少ない。こちらも悲しい……
(え?むずかしい話するなって?)
まぁ、こればかりは実際に試してみないと分からない部分が大きいので、技術的な点はあくまでおまけ程度に考えておけばいいものです。
個人的には、いま市販されて出回っている商品に関しては、普段使いをする範囲であれば全く問題にないレベルだと思います。
もし、それでも気にする方は、Amazon・楽天・ビックカメラの使用レビューを見てから買われると多少は参考になるかと!
選ぶ際は、他のポイントの方が使い勝手に大きく影響を与えるので、その他のポイントで一旦選別してから通信接続の安定性で絞り込んでみてはいかがでしょうか。
価格
なんだかんだ言って、個人的に価格が一番重要な選定軸なんじゃないかなと思います。
もちろん、安かろう悪かろうでは困りますが、かといって数万円もするワイヤレスイヤホンを買うことも躊躇されますよね。(仮に、そんな高級品を買った当日に失くした時にはもう、3日間は寝込むでしょう…)
完全ワイヤレスイヤホンの相場価格
一般的な完全ワイヤレスイヤホンの相場価格は、以下のようになっています。
価格帯 | モデル |
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1.5万円以下 | お手頃モデル |
1万円後半 | エントリーモデル |
2万円台 | スタンダードモデル |
3万円台 | ハイクラスモデル |
※筆者調べ
ご自身の使い方と重視するポイント、そしてお財布とのご相談をして、あなたにとって”コスパの良い”完全ワイヤレスイヤホンを選んでください。
コスパ重視!1万円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン5選
【Hihiccup】IPX7防水対応で最大350時間バッテリーのコスパ抜群な完全ワイヤレスイヤホン
- 約3,000円でめっちゃ安いのに機能が充実!
- イヤホン単体で4〜6時間、ケースと併用することで、連続再生時間が最大350時間まで実現。
- CVC8.0ノイズキャンセリング機能搭載
- IPX7の完全防水対応
- ケースから取り出すだけで3秒で自動ペアリング
充電時間 | 非公開 ※前Verでは約1時間(イヤホン本体) |
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重量(本体) | 約4g |
重量(充電ケース) | 非公開 |
連続音声再生時間(単体) | 約8時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大130時間 |
主な機能 |
|
【Anker】Soundcore Liberty Air 2(Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン)
- 『Ankerグループ』社製
- コスパ最強、マイクがクリア
- cVc8.0ノイズキャンセリング機能搭載
- イヤホン単体で7時間、ケースと併用することで、連続再生時間が最大28時間の長時間再生を実現。
- 10分間の充電で約2時間分の音楽再生可能
- マイク内蔵でテレワーク対応可
- IPX5防水規格
充電時間 | 1.5時間(イヤホン) / 2時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
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重量(本体) | 5g |
重量(充電ケース) | 約48g |
連続音声再生時間(単体) | 最大7時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大28時間 |
主な機能 |
|
充電端子 | USB Type-C |
【Anker】Soundcore Life P2 (Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン)
- モバイルバッテリーやUSB充電器など、スマホ周辺機器で人気のブランド『ANKER』社製
- イヤホン単体で7時間、ケースと併用することで、連続再生時間が最大40時間まで実現。
- 10分間の充電で約1時間分の音楽再生可能
- cVc8.0ノイズキャンセリング機能搭載
- IPX7の防水&防汗構造
充電時間 | 約1.5時間 |
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重量(本体) | 非公開 |
重量(充電ケース) | 約62g(本体含む) |
連続音声再生時間(単体) | 最大7時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大40時間 |
主な機能 |
|
充電端子 | USB Type-C |
【SoundPEATS】TrueFree完全ワイヤレスイヤホン(AAC対応)
- Bluetooth5.0に対応した完全ワイヤレスイヤホンで3,000円台とコスパ抜群
- 単体連続再生4時間、ケース併用で最大20時間まで再生可能
- 片耳のみで利用可能
- IPX4等級の防水
充電時間 | 約2時間 |
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重量(本体) | 4.7g |
重量(充電ケース) | 28g |
連続音声再生時間(単体) | 最大4時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大20時間 |
主な機能 |
|
【DeliToo JP】完全ワイヤレスイヤホン
- IPX7の完全防水
- Bluetooth5.0 イヤホン/自動ON/OFF&自動ペアリング
- HIFI高音質& AAC8.0対応&CVC 8.0 ノイズキャンセリング
- 単体で2〜3時間連続再生、ケース併用で120時間連続駆動
- 充電ケースは3,500mAhの大容量モバイルバッテリーとしても使用可能
充電時間 | 約2時間 |
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重量(本体) | 4.7g |
重量(充電ケース) | 28g |
連続音声再生時間(単体) | 最大4時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大20時間 |
主な機能 |
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音質重視!本格派におすすめ完全ワイヤレスイヤホン3選
【ゼンハイザー】MOMENTUM True Wireless
- 低重心のメリハリの効いたゼンハイザーらしい躍動感を味わえる音質
- aptX Low Latencyコーデックに対応する低遅延再生にこだわり
- 耳にぴったりフィットする良好な装着感
充電時間 | 最大2時間(イヤホン本体)、充電ケース2時間 |
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重量(本体) | 約13.2g |
重量(充電ケース) | 非公開 |
連続音声再生時間(単体) | 最大4時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大12時間 |
主な機能 |
|
【AVIOT】TE-D01d 完全ワイヤレスイヤホン(ダークルージュ)
- 単体9時間・ケース込み100時間以上のバッテリー
- モバイルバッテリーとしても使える
- QCC3026搭載
- IPX4の防水
- 光沢感があり高級感のあるデザイン
充電時間 | 約2時間 |
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重量(本体) | 非公開 |
重量(充電ケース) | 非公開 |
連続音声再生時間(単体) | 最大9時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 100時間以上 |
主な機能 |
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【SONY】WF-SP900完全ワイヤレスイヤホン
- 単体6時間(プレーヤーモード)
- 4GBのメモリ内蔵で本体のみで音楽再生可能
- IP68の防水/防塵性能
- 中高域のクリアなサウンド
充電時間 | 約2時間 |
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重量(本体) | 7g |
重量(充電ケース) | 不明 |
連続音声再生時間(単体) | 最大6時間(プレーヤーモード) |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大21時間(プレーヤーモード) |
主な機能 |
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ランニングに最適!防水タイプのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン3選
【Jabra】Elite Active 65t 完全ワイヤレスイヤホン
- スタイリッシュな北欧デザイン
- 防塵防水IP56準拠
- 専用アプリJabra Sound+を使用して、イコライザー機能で自分好みの音源にカスタマイズ可能
- 単体で5時間連続使用、充電ケース併用で最大15時間利用可能
- マルチペアリングや耳から外すと自動で停止・再生してくれる機能対応
充電時間 | 2時間 |
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重量(本体) | 6.5g |
重量(充電ケース) | 約80g |
連続音声再生時間(単体) | 最大5時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大15時間 |
主な機能 |
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【Bose】SoundSport Free wireless headphones 完全ワイヤレスイヤホン
- 無料アプリ「Bose Connect App」の機能「Find My Buds」を使って、最後に使用した時間と場所を表示し、紛失したイヤホンを見つけ出せる
- 低音がしっかりと拾えて、解像度も高くクリアなサウンド、さすがBoseといったクオリティ
充電時間 | 最大2時間(イヤホン本体)、充電ケース2時間 |
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重量(本体) | 9g |
重量(充電ケース) | 約80g |
連続音声再生時間(単体) | 最大5時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大15時間 |
主な機能 |
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【JBL】UA SPORT WIRELESS FLASH
- JBLとアンダーアーマーのコラボモデル
- 防水機能IPX7対応
- トレーニング時の会話に便利なトークスルー機能の切り替えも本体タップで可能
- 耳から落ちにくく、長時間快適に使えるイヤチップを採用
- 単体で5時間、ケース併用で最大約25時間の連続使用が可能
充電時間 | 約2時間 |
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重量(本体) | 8g |
重量(充電ケース) | 不明 |
連続音声再生時間(単体) | 最大約5時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大25時間 |
主な機能 |
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モノマリストSoMika'sベストバイな完全ワイヤレスイヤホン2選
【MTI】NUARL NT01AX 完全ワイヤレスイヤホン HDSS TRUE WIRELESS STEREO EARPHONES
- イヤホン単体で連続再生10時間以上、ケース併用で最大35時間
- 急速充電機能付き
- 未使用時に自動的にスリープモードになるエコ機能付き
イヤホン単体で連続再生10時間以上(SBC、AACコーデック時)を実現する最先端の完全ワイヤレスイヤホン。
充電ケース「NT CASE2」を単体で購入することも可能で、複数台用意しておけば、長期の旅行や仕事場と自宅とで充電いらずで過ごせる。
バッテリーケースと合わせて最大35時間以上の音楽再生が可能で、15分の充電でも2時間分充電できる急速充電機能が付いている点も素晴らしい。
充電ケースに入れて、充電満タンになったら自動的にスリープモードになる機能も付いており、未使用時のバッテリー消費も抑えるなどのバッテリー厨傾倒の徹底っぷり。(電源を切り忘れた場合でも接続が切れると自動的にOFFにもなる。)
バッテリー至上主義に一択な完全ワイヤレスイヤホンです。
充電時間 | 約1.5時間 |
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重量(本体) | 5g |
重量(充電ケース) | 非公開 |
連続音声再生時間(単体) | 約10時間(SBC/AAC再生時) 約7時間(aptX再生時) |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大35時間 |
主な機能 |
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【Apple】AirPods Pro
- 超軽くて、携帯性抜群
- 「あ、AirPodsだ!いいなー」と言われるほどにメジャーなブランドとデザイン
- ホワイト(白い完全ワイヤレスイヤホンってあまり無い)
やはり、これは外せません。
完全ワイヤレスイヤホンといえば「うどんAirPods」と言われるほどの、業界先駆けアイテム。
この商品のおかげで、完全ワイヤレスイヤホンが一般的に使われるようになったと言っても過言ではありません。
特徴はなんと言ってもその軽さ。
本体重量(左右各)5.4g、充電ケース重量45.6gという驚異の軽量化がなす携帯性は、
気軽に持ち運んで音楽を楽しみたいというライトユーザーとしては嬉しいところ。
iPhoneユーザーとしても馴染み深いユニークなデザインは個性を演出します。
充電時間 | 充電ケースで15分充電で3時間のバッテリー駆動 |
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重量(本体) | 5.4g |
重量(充電ケース) | 45.6g |
連続音声再生時間(単体) | 最大5時間 |
連続音声再生時間(充電ケース併用) | 最大24時間以上 |
主な機能 |
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完全ワイヤレスイヤホンのよくある質問
Q.耳から外れて落とすことはないの?
基本的に普段使用している最中にポロッと落ちるようなことはありません。
考えてみてほしいのですが、そもそも有線のイヤホンを使用していた場合でも耳から外れるのは、ケーブルを引っ掛けた時くらいではないでしょうか?
耳の穴が小さく有線のイヤホンでもよく外れてしまうという方は、ワイヤレスでも同様に注意が必要かもしれません。
そのため、有線イヤホンで問題なく使われている方は、滅多なことでない限り耳から外れて落とすようなことは無いかと思います。
ただし、サイズは小さいため耳につけていない時に落としたり失くしたりすることは多いので、気をつけてください。
Q.バッテリー時間は何時間のものを選べばいいの?
結論、筆者のおすすめは単体で3時間以上再生できるモデルが良いかと思います。
人によりけりではありますが、単体での使用時間が自分の使用時間(通勤・通学など)に十分かどうかが使い勝手に大きく関わるかと思いますので、片道1時間の行き帰り+αで3時間程度継続利用できれば最低限大丈夫と言えるでしょう。
加えて、選び方にも記載しましたが、急速充電機能が備わっていれば数分待てば数時間使用できるため、検討されることをおすすめします。
まとめ
ここまで完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品について紹介してきましたが、最後にどんな人にどの商品がおすすめかをまとめておきます。
こんな人にはこんな商品がおすすめまとめ
- とりあえず安くコスパ重視で完全ワイヤレスイヤホンを試してみたい人→【SoundPEATS】TrueFree
- 1万円以下である程度品質にもこだわりたい人→【Anker】Soundcore Liberty Air 2
- 音質・価格・バッテリーのバランスが取れたミドルクラスのイヤホンがいい人→【Apple】AirPods Pro、【AVIOT】TE-D01d
- 音質にもこだわりつつ、スポーツでも使いたい人→【BOSE】SoundSport Free
- 音質にこだわりたい人→【ゼンハイザー】MOMENTUM True Wireless
- バッテリーにこだわりたい人→【MTI】NUARL NT01AX
いかがでしたでしょうか。
この記事があなたにピッタリのワイヤレスイヤホン選びに少しでも役立ったなら幸いです。
それでは、良き完全ワイヤレスイヤホンライフを!!バイバイ!